よくある質問
ご予約について
初めて受診する場合どうすればいいですか?
ご予約について
まずは、お電話またはインターネット予約にてご予約をお願いいたします。
当院は予約制ですので、事前にご連絡いただくとスムーズにご案内できます。
急なお悩みや痛みの場合は、お電話でご相談ください。
ご持参いただくもの
初めての方は、以下のものをお持ちください。
- マイナンバーカードまたは健康保険証
- お薬手帳や、飲んでいるお薬のリスト(あれば)
- 紹介状(別の医療機関からのご紹介がある場合)
受付から診察までの流れ
受付で問診票をご記入いただきます。診療当日は、予約時間の10分前にご来院いただきますようお願いいたします。
診察では、まずお口の状態や気になることをお伺いし、その後、必要に応じて検査やレントゲンを行います。
治療内容や方針については、分かりやすくご説明しますので、どんなことでもご相談ください。
初診の料金はどれくらいを目安にすればいいですか?
治療費(初診)につきましては、おおむね3割負担で3,000~4,000円を目安としていただければと思います。初診料、レントゲンを含む検査を行った場合の初診時の目安です。
(レントゲンは患者さんの症状に応じて必要な場合にお願いしております。)
これに加えて、初診の日に歯石取りを行う場合は、4,000円程度、
虫歯治療や神経の処置などを行う場合は、5,000円程度が目安となります。
とても辛いのですが、予約なしの当日でも受診できますか?
当院は、予約優先制を導入しています。ですが、どうしてもおつらい方は悩む前にお電話にてご連絡ください。
歯が痛みだしたら早めに治療を行いましょう。
できる限りスケジュールを調整させていただきますが、他の患者さんの状況により、長くお待たせする場合もあります。あらかじめご了承ください。
予約の変更(またはキャンセル)は、電話で受けていますか?
予約の変更またはキャンセルは、診療時間内に当院受付までご連絡ください。なお、予約変更の確定は、お電話等にて当院スタッフと調整後となります。
予約日以外の受診は患者さんの口や歯の健康上の不具合につながる可能性がありますので、できるだけ予約変更はご遠慮ください。
どうして2回目以降の予約は、日時の相談が必要なのでしょうか?
2回目以降の予約につきましては、歯科医師が診療上の必要性と患者さんのご都合等を総合的に判断して行っています。被せ物について
被せ物がはずれてしまいました。
再接着できる可能性がありますので、診療日にお持ちください。 治療方法や材料の性質上、お口の状態の関係で、再度被せ直しができないこともあります。予めご了承ください。被せ物を誤って飲み込んでしまいました。
歯の上を部分的に覆う被せ物は、とてもサイズが小さく、飲み込んでしまうリスクがあります。殆どの場合は、胃へ流れ、数日後に便として排出されます。
しかし、まれに気管に入ってしまう「誤嚥」 のリスクがありますので、喉の違和感や長時間の咳込み、腹痛など、なんとなくいつもと違う異常がある場合は、 内科や消化器内科などの医療機関の早期受診をおすすめします。
被せ物が外れてしまったのですが、接着剤でつけて大丈夫でしょうか?
絶対に行わないでください。被せ物が外れる原因は様々です。どうして取れてしまったのか?を確認せずに、ご自身の判断で接着するのは、歯に負担をかけますし、最悪抜歯などにもつながるおそれがあります。
また、少しでもズレた状態で接着してしまった場合、隙間に虫歯ができる可能性もあります。
そして、かみ合わせも狂います。
どうしてもお時間が取れない場合は、外れた部分を清潔に保つようにして、時間ができ次第、受診をおすすめします。
セカンドオピニオン
セカンドオピニオンにつきまして
セカンドオピニオンとは、簡単にまとめると「診断や治療方針について主治医以外の医師の意見を求めること」です。たとえば、
・主治医に診断や治療方針の説明を受けたが、どうしたらいいか悩んでいるとき。
・いくつかの治療方針を提示されているが、迷っているとき。
・他に治療法がないかと考えているとき。
などが挙げられるます。
当院のセカンドオピニオンは、現在患者様が受診されている当院以外の医療機関の説明や治療方針について、当院の歯科医師が、第三者の立場で患者様の質問にお答えして、参考となる情報や様々治療法をご紹介して、患者さん自身で治療方針などを納得して選択していただくことを目的としています。
治療結果の評価や費用の内容、医療給付に関わること、主治医に対するご不満、医療訴訟の問題などは、相談の範囲外となりますのでご了承ください。
受診の条件
患者様御本人及びご家族が、セカンドオピニオンを受けることができます。ご家族だけでお受けになられる場合は、御本人からの相談同意書が必要になります。
そして、現在受診中の医療機関の主治医からの紹介状(診療情報提供書)や検査結果、レントゲンフィルムの提供が受けられる方に限らせていただいております。
また、患者様が未成年の場合には、患者さんと親権者の方の続柄が確認できる書類をご提示ください。
セカンドオピニオンでは、新たに「検査」や「治療行為」は行いません。
ご相談に必要な書類につきまして
現在受診されている主治医からの「診療情報提供書」、「レントゲンフィルム」、検査データ等の資料をご相談当日にお持ちください。ご持参いただけない場合は、お受けできません。
費用と相談時間につきまして
セカンドオピニオンは「診療」ではなく「相談」になるため、健康保険給付の対象とはならず、「全額自己負担」になります。ご相談時間は、最長で60分までとさせていただきます。
資料を拝見する時間も、相談時間に含まれます。予めご了承ください。
相談時間 60分以内
費用(税込): 11,000円
セカンドオピニオン実施までの流れ
まずは、お電話でご相談ください。セカンドオピニオン資料一式をご用意いたします。申込書類に必要事項をご記入の上、当院受付までお持ちください。
当院受付より、おおよその予約日時をお伝えいたしますので、主治医に、必要な資料の用意のご依頼をお願いいたします。
資料が揃いましたら、当院までご連絡ください。お電話にて、予約確定のご相談をいたします。
相談日の当日は、お約束のお時間に受付にお越しください。担当歯科医師による相談、説明を行います。
相談終了後、お会計をお願いいたします。
なお、当日のご相談内容は、当院の担当歯科医師から紹介元のご担当医宛に文書にて郵送いたします。
当院で今後の治療をご希望される場合は、紹介元のご担当医とご相談いただき、
改めて、「治療目的」の診療情報提供書をご用意いだき、当院までお電話ください。
セカンドオピニオンをお断りする場合につきまして
・事前にお申し込みを頂いていない場合・御本人、ご家族以外からのご相談
・御本人が確認できる書類をお持ちでない場合
・相談者が患者様後本人以外の場合で、相談同意書および相談者の身元が確認できる書類をご持参いただけない場合
・死亡した患者様についてのご相談
・主治医の了解が得られていない場合
・相談に必要な書類、資料を準備できない場合
・医療ミスに関するご相談
・相談内容に対する知識が当院の歯科医師に十分にない場合
その他
日本語が話せない外国人患者が受診する際は、どうすればいいですか?
日本語会話・読み書きの可能な方にお付き添いいただける場合、日本人患者さんと同様の通常の手順でご受診ください。当院には、外国語を使いこなせるスタッフが在籍しておりません。